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STAX社の国産ヘッドホンは日本の宝(後編)

昨日の続き。
視聴の感想。

まず社員の方に出して頂いたのはSR-001MKIIというIpodなど携帯機の使用を考慮したイヤースピーカーで、最初に視聴の連絡をした際に視聴したいという事でお伝えした機種でもありました。値段は2マソ前後ですが、全体的な評判は上々。




画像はStax社カタログから引用しています


ただしこれ、静電型ヘッドフォンに必要なドライバーユニットの件ですが、ドライバーユニットを携帯しなければなりません

ドライバーユニットは電池で駆動するのですが、電池2個使用で3~5時間とあまりコストパフォーマンスは良くない印象。このデジタル化の時代に敢えて音質と引き換えに不便さを残したと言うあたりは微妙に萌えますw

この視聴の満足度次第では、これを買ってIpodの曲をすべてWMAロスレス圧縮で入れなおして(゚Д゚)ウマーと言うのも考えたのですが・・・


視聴した感想では、頭を衝くような高音が印象的です。








しかし、社員の方に「こちらも聴いてみてくれ」と同じヘッドフォンでドライバーユニットが違うSRS-005Aというシステムをお借りしたのですが、こっちで聴くと全く違った感じがします。同じヘッドフォンでも音域が広く、奥行きがあります。まるで別物のようだ('A`)


その話を社員の方にすると、
「携帯用のドライバーユニットの方は、こちら(SRS-005A)の電源容量とかを携帯する関係上、やむを得ず詰めてしまっているのでその分が音に影響してしまうんですよね・・・・」


との事でした。ちなみに前者の価格は2マソ前後と書きましたが、こちらは4マソ前後です。





この2つを聴いた辺りで社員の方が「それでは私がここに居ると視聴の迷惑になると思いますので、私は別室におりますので何か御座いましたら一声お掛けください

っと出て行かれてしまいました。
ここにある物は何でも聴いていいとのお話しでしたが






その「自由に聴いていいヘッドフォン」の中にはマニアの中で最高のヘッドフォンとの呼び声も高い、SR-007(ΩII)も普通に掛けてありました。



この試聴機はどの機種もとても綺麗で、他に試聴で着ている方が大変丁寧に扱っている感じがします。
時間は2時間ちょい位あったのですが、あっという間に過ぎてしまいすべてのヘッドフォンを試したわけではありませんが、購入しようかなーと思っていたSRS-3000について。





定価は68000円で、ドライバーユニット兼スタンドとセットになっておりコストパフォーマンスは高いと言われている機種ですが、これはかなり良いです。

STAXのヘッドフォンは国産の割りに(と言っちゃ失礼ですが)同価格帯の海外メーカーヘッドフォンと比べてもコストパフォーマンス優れるものがあり、スピーカー自体も大きいので相当な満足感があります。

これほど音楽を聴いていて楽しいと思ったことはないかも。今までテキトーに飛ばしてたトラックとかも全部聴いてしまいました。


イヤースピーカーは見た目からして「重くて装着感が悪そう」というイメージがあり、自分もそういうイメージを持っていましたが装着感はかなり優秀で、見た目よりも軽いです

側圧(耳に当たる部分の圧力の強さ)もちょうど良く、好印象。






その後はSRS-3050Aも聴いてみました。





これはヤバイ

色々なオーディオメーカーに採用実績があり、実際にレコーディングの過程でメーカーが「検聴」のために使用しているモデルなのですが、これで女性ボーカルとか聴くとかなり萌えます。

音域は3000Aよりも広く、情報量は程ほどによくかなり自分好み。
もっとも、これはドライバーユニットの323Aの影響が大きいようで、3000A用のイヤースピーカーをこちらに繋ぐとだいぶ近い音になりました。

STAXのヘッドフォンは音の傾向はどれも似ているといわれており、本体を変えるよりはドライバーユニットを変えた方が良いと言われていますが、やはりヘッドフォンだけ比べてみても多少の違いはあるようです。



今回試聴のため色々なジャンルのCDを持っていきましたが、アニソンは水樹奈々の「Justice to Believe」と坂本真綾のアルバムなどがあって、その中で「奇跡の海」を聞いたときの素晴らしさと萌えっぷりといったら筆舌しがたいwww

涙が出ると言う方もいますが、俺はにやけたwww
値段は10万円近くとかなり張りますが、自分が他に視聴した同じクラスのヘッドフォンと比較してもコストパフォーマンスは「かなり」高いと思います。
もしこれを視聴した後で、10万円前後のヘッドフォンを1個買うとしたら間違いなくこれにしてたと思う・・・

ちなみに今はGrado RS-1を使ってます。



STAXヘッドフォンの全体の特徴としては
・高音再生に強いが、テンションはそれほど明るくない。(原盤に忠実といわれる)
・エッジは強くないので聴きやすい
・低域は弱めといわれるが、SRS-3050Aの組み合わせでは個人的には必要十分かと思う。(ただし良く言われるようにロックなどの音楽には他のヘッドフォンを使った方がいいかも)
・音場が広く、クラシックなどの視聴では相当な快楽が得られる。聴いててあまりの心地よさに眠くなってくるほど。


と言った感じです。




して、一通り聞いた後に悩んだのが






OMEGAII聴くかどうか・・・・w

STAXイヤースピーカーの最上級と言われる物で、定価19万円、ドライバーユニットは別売りなので、SRM-007tA(これも視聴できる)とあわせて34万円という構成ですが、CDプレイヤーとあわせると50万円を軽く超える環境になります。

ひょっとするとこれで聴くと他のが欲しくなくなったり、後ろめたい気持ちで買うハメになるのが心配でびみょーでしたが、結局「せっかく来たなら!」と言うことで聴くことに。







多分こんな贅沢な環境でアニソン聴く人も居ないだろうし、この視聴室にアニソン持ち込んだのは俺が初めてかも知れんが・・・
とりあえず水樹奈々の「Justice to Believe」を入れてみる。


感想は・・・


言葉では言い表せない



この視聴室はタダで利用出来るのですが、この視聴室有料になってもいいんじゃないかとw


チャイコフスキーの5番とか、他に持っていた盤も聞いた後での全体の感想としては、


◎情報量が多く、全域にわたって素晴らしい音



...と他に書こうと思いましたが書ける事があまりありません。これに尽きます。特にクラシックを聴くのにこれ以上のヘッドフォンは無いかも・・・


ただし、他のシリーズとはかなり音の傾向が違った感じがするので、情報量の多さと言う点では自分の好みはむしろ「SRS-3050A」の方が良かった気がします。

実は視聴室に行くまでは、2時間ちょいあれば充分だろうとたかをくくってましたが、ぜんぜん時間が足りなくて自分が欲しいと思っていた、もしくは聴きたいと思っていた機種以外については聴いていません。
あと1機種辺りの視聴時間も少なかったので評価としてはあまり役に立たないかも?


最後にまとめと社員の方にぶつけた質問は別に書きます。
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